惺庵 せいあん
占い、風水、心理学、身体風水 連動、つながる そして循環する先へ
そんなこといきなり聞かされるのは、怖いですよね。
僕なら、たとえそんな時期でもどうすれば回避できるかの方法を一緒に伝えます。
怖がらせてあとは知らんぷり、ではないので大丈夫ですよ。
僕は関西出身でお笑い好きなので、僕の鑑定は怖くはないつもりです(笑)。
(といっても、ボケとツッコミができるわけではありませんが)
いつも鑑定にこられているお客さんのお役に立てるよう努めてますので、
もし怖い顔をしていたら逆に注意してくださいね。
決めつけられると嫌ですよね。僕は人の運勢はある程度決められてるかもしれないけれど、 「人生」は自由に変化するものだと思います。
運勢を知ってそしてどうするか、 といった本人の意思や考え方、 周りとのつながりのほうが重要になると考えてます。
僕は運命は変えられる部分はある、と考えてます。
事前に決まっているのは、その人の要素と、ある程度の運気の幅だと私は捉えています。
変えられるのは、人生と同じくその条件でどう選択し、変化していくかという部分です。
例えば冷蔵庫に同じ食材や調味料(同じ要素と運気)があったとしても、どんなメニューにするか(選択)また、その味は作る方(実力、器)によって変わることに似ています。
運命をどこまで変われるかは、その方次第です。
相性が合うかどうかは重要な問題ですよね。
でも、それが全てではありませんよ。
みなさんいろんな要素をもっていますので自分の響くところと相手の響くところが異なるため、お互いに戸惑ってしまうだけですよ。
確かに相性の良さや悪さはありますが、人の相性は自分が器を広げたり成長することでカバーできる範囲がかなり広がります。
相性が悪い人に対して、自分がどんな響き方をしてるのかを客観的に見てみると、逆に面白いですよ。
霊能力があるってちょっとうらやましいですね。
今のところ、残念ですが僕には霊能力はありません。
世界には、偉大な占い師や霊能者もたくさんおられると思います。
でも全ての霊能力者を信じる、というのはどうでしょうか。
僕が気にしているのは、僕たちが見間違いや聞き間違い、勘違いをするのと同様に、直感や霊感も間違うことはあるのではないか、という点です。
もし最初からその方に観念が入っていたとしたら、なおさらです。
ですがそれをチェックするには、その都度検証し客観的にみる行為が必要ですがその行為を皆がしているかというと分かりませんし占い師当人が「私は常に間違えてない」と思っていれば、検証すら難しいですよね。
また、そういうものが見えるから凄いのか?というと、
例えば目の不自由な方は見えるという世界は不自由かもしれませんが、普通の人からは想像できない聴力や感覚を持ち合わせている場合が多く、その方面でスゴイといえると思います。
見えているジャンルが違う、ということだと思います。
要は、「あの占い師はスゴイ」という評判を鵜呑みにしないで、ほんとかどうかはわからないけど、その占い師に言われたことをどう捉えてどう活かすか自分で考えてみる、それが一番大切なのだと思います。
ただ僕には現在霊能力がありませんので、今後、僕が鑑定中に「私には分かります」だとか、「私の言うことは絶対だ」と言い出したらすぐに逃げ出だしてくださいね(笑)。